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ツイブロ

求人広告のライターが、ブラック労働や就活、人材業界周辺のことなど、日常のあれこれをツイーっと書き込んでいるブログです。心に残るヘリクツをお届けします。

ゆるキャラの名前を公募する、本当の目的。

考え方 考え方-広告

くまモン(熊本)
ふなっしー(船橋)

覚えやすいキャラには地名が入っている。

こうした公募で選ばれたいと思うなら、決して斬新な名前を投稿してはいけない。ゆるキャラの目的はPRなのだから、今回で言えば少なくとも「伊丹」を連想できる名前であることが望ましい。そして、一回聞いたら覚えられるベタな名前がいい。ブックマークのコメントにも既にたくさん出ていたけれど「いたみん」なんか程よい感じだなと思う。

ネーミング作業自体は、ゆるキャラのデザイナーを中心に数人が意見を出し合って決めても、同じように素晴らしい愛称の候補が挙がってくると思う。でも、公募すればプラスαの付加価値として、「みんなで決めた」という一体感も醸成できる。ついでに責任の所在もうやむやになるw

そして、ひと昔前まではそこまで感じなかったけど「SNSで拡散」的なPR手法が広まってきた今だと、どうも愛称の公募そのものがPRの最大の目玉になっている感が否めない。

結局のところ、欲しいのは名前のアイデアではなく、PR効果ではないのか。こういう公募って、子どもとか、業界を志す若者も応募することが多いと思う。名前を投稿する人たちがPRのダシにされているような気がして、余計なお世話ながら、やるせない気持ちになってしまった。まぁ今回の公募がというより「とりあえず公募しとく?」みたいな世間の流れに何だかなぁ、と思った次第。

ただ、このキャラはとっても可愛いと思う。
マグカップとか出たら一個欲しいなぁ。