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ツイブロ

求人広告のライターが、ブラック労働や就活、人材業界周辺のことなど、日常のあれこれをツイーっと書き込んでいるブログです。心に残るヘリクツをお届けします。

ハローワークを婚活センターに変えたらいいんじゃない?

日常 日常-ネタ

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完全なジャストアイデア。
でも、こういう時こそ書いて整理すべきだと思ったので書く。


いまや、仕事はネットで簡単に探せる。
サイトの登録にお金はかからない。
紹介料も取られない。
実際、失業手当を貰うためだけにハロワに通う人も多い。
行政がサポートする意味が薄れてきている。


一方で結婚サイトは高額なお金がかかる。
未婚率も上昇中。
このままじゃ少子化がどんどん進行。
国が無料で、結婚したい人を
サポートすることは理に適っている。


さて、運用はどうしよう。


まず希望者は登録手続きを行うことにする。
顔写真や職業、収入、趣味、大まかな所在地などを入力。登録後は、データベースで検索できるようになる。ただし、Facebookのように承認制にしておき、顔写真などデリケートな情報の閲覧に関しては、開示請求を行った後、相手方の承認を受けてはじめて開示される設計にする。承認されれば、相互に情報が閲覧可能になる。


職場なども登録できるようにしておき、前職や現職の職場の人と被らない配慮も必要だろう。元カノ・元カレと被らない配慮も必要だが、交際遍歴まで入力するのは行き過ぎた個人情報の取集という感じもする…。


承認後はハロワのサーバー上でチャットやメッセージの交換ができる。意気投合すれば、いよいよ直接会うことになる。遠方であれば、交通費等の補助があっても良いかもしれない。会ったら二人で証拠の写メを撮ってハロワに送ることで、不当な交通費の請求を抑制しよう。


結婚後は、一人子どもが生まれるたびに出産祝い金を支給。ただし、子どもが成人する前に離婚した場合は、全額返還とする。現在支給されている子ども手当についても同様の運用ができれば望ましい。児童相談所的な事案については、別枠で対応。


採用広告費の捻出できない企業をフォローする意味もこめて、データベースとしてのハロワは残せばいいと思う。リブセンスのサイトみたいに、雇用主が自ら求人票を入力して、求人告知できるスペースは残しておく。


悪質な業者が求人できないような、最低限のチェック機能は必要かもしれないが、そもそも現状のハロワすらも、その点を徹底できていない気もしている。ダメな企業が淘汰されるように、食べログみたいにレビューを投稿できるようにしてもいいかもしれない。ハロワを通じて面接・入社した人だけが書き込めるようにすれば、風評被害は防げるだろう。


失業手当は、条件を満たす人に自動で振り込まれる運用にすればいい。失業手当の給付を受けるためだけに、形だけハロワに通うのは時間の無駄でしかない。無駄な手続きを減らせば、職員の人件費も削減できるはずだ。


実際、僕の周りには自分も含めて失業した経験のある人はゴロゴロいるのに、誰一人ハロワを通じて転職していない。全体では20%くらいの人がハロワを通じて仕事を決めているらしいけど、若い人に絞ればもっともっと低くなるのではないだろうか。

いまやハローワークは労働者のための施設ではなく、仕事を自力で見つけられない年寄り向けの福祉サービスになってしまっていると思う。

 

若者は、仕事を自力で見つけることができる。

でも、結婚相手を自力で見つけられない人は増えている。

 

ハローワーク改め、ハローウェディングの出番ではないだろうか。