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ツイブロ

求人広告のライターが、ブラック労働や就活、人材業界周辺のことなど、日常のあれこれをツイーっと書き込んでいるブログです。心に残るヘリクツをお届けします。

たかじんのそこまで言って委員会は、いつから私刑ショーのような番組になってしまったのか。

サブカル サブカル-テレビ

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本日(9/21放送)の、たかじんのそこまで言って委員会。

高校生の頃くらいからずーっと見ていた番組で、たかじんさんが亡くなってからすっかり見なくなっていたのだけど、時間があったので久しぶりにリアルタイムで視聴してみました。

でも、結論から言うと見なければ良かったかなぁ。
朝日新聞の誤報関連のテーマが扱われていたのだけど、いまさら感がありました。いや、世間的にはホットな話題なのかもしれないけど、この番組が世間と足並みを揃えて、このタイミングで朝日叩きに参加している点に、番組の質の低下を感じてしまいました。

個人的には、メディアが遠慮して叩けない組織や国、思想に異議を唱えるところが、この番組の魅力だと思っていたので、既に世間的に叩きまくられているものに、さらに追い打ちをかけるようなテーマ選択には、正直言って失望です。

百歩譲って、テーマ選択は良いとしても、いまの委員会メンバーは「お友達委員会」と化しており、反対意見の人(今回で言えば朝日を擁護する人)が一人もおらず、議論になりません。みんなで一つのものを批判し合って、誰が一番傷口を深くエグれるかを自慢する、私刑ショーのようにすら見えました。

あと、得意げに批判コメントを展開する玄孫さんの顔は、完全にいじめっ子の顔になっているけど、これ放送して大丈夫なのでしょうか。

まぁ一連の報道の嘘が暴かれることが日本のプラスになるのであれば、僕は何の文句もありませんが、番組の品格については大いに疑問を感じます。

記者出身の方々のコメントが、かろうじてこの番組の均衡を保つ防波堤になっていたような気がします。