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ツイブロ

求人広告のライターが、ブラック労働や就活、人材業界周辺のことなど、日常のあれこれをツイーっと書き込んでいるブログです。心に残るヘリクツをお届けします。

グノシーに飽きる仕組みと、日常生活のマンネリがちょっと似ている。

考え方 考え方-生活

 
この記事はまずいくらSNSでシェアされてもGunosyには掲載されないだろうな。Gunosyのiemoのバイラル記事がウザすぎる件。 - 鈴木です。

 
定期的に叩かれている話題のグノシーですが、この手のメディアって、使い続けていくことで、自分の好みに合った記事が集まってくることが売りですよね。

ニュース収集の手間が省けて便利な一方で、この仕組みだと得られる情報が偏ってしまい情報の閉じ込めが起こる云々、というキュレーションアプリの負の側面について語られることも増えてきました。

ただ、考えてみれば、僕たちが普段すごしている日常って、まさにグノシーが提供するキュレーションの世界、そのものなんですよね。

自分のこれまでの行動や言動、周囲の人との関わり方によって、入ってくる情報がまったく偏ってしまいます。

たとえば進撃の巨人って面白いよねーなんてことを話していれば、それに関する話題を、周りの人は話してくれるし、漫画も貸してもらえるかもしれない。飲みに行くのが好きだと公言していれば、当然、飲み会情報は多めに入ってくるでしょう。

グノシーって続けていると、自分用にどんどん情報がカスタマイズされてくるのだけど、最終的には、よそで見たニュースとか既に見知った情報ばかりで画面があふれ返っているという結末に陥ってしまいます。

たしかに好みにはあっているからクリックはしがちですけど、僕の場合は、だんだん惰性になってくるのをハッキリと自覚して、結局見るのを辞めてしまいました。

ただ、これは日常もまったく同じことです。

自分の過去の行動からキュレーションされる情報や誘いにのっているだけだと、どこかの時点でマンネリが訪れます。

ですから、刺激的で面白おかしい日常をすごすためには、矛盾しているかもしれませんが、自分が現時点でつまらない・興味がないと感じたものほど、生活に積極的に取り入れていくことが大切になります。

いまの自分と比較して、ギャップのあるものを取り入れていくこと。

なんでも良いのだと思います。

いつも焼酎を飲む人が、ワインを飲む。
あるいはまったく禁酒してみる。
新しい友達をつくる。昔の友達とご飯に行く。
コンビニでは定番商品を避け、新商品を買うようにしてみる。
普段は絶対見ないジャンルの映画を見てみる。

いつもと違った行動が、違った周囲の反応を生み、それがこれまでとは毛色の違った新しいキュレーションを生み出します。





そういえば、グノシーには記事のマンネリを避けるため、セレンディピティを意図的に起こす仕組みが備わっているらしいですね。

ってことは逆に言えば、やろうと思えば、その人の好みから外れた情報ばかりを送ることも可能なのだと思います。

まぁ日々の情報収集の観点からすればクソかもしれませんが、スマートニュースやグノシーや何やらと、似たり寄ったりのアプリが氾濫するくらいなら、自分のまったく興味のないニュースばかりが集まってくる捻くれたアプリが、一つくらいあっても面白いんじゃないですかね。