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求人広告のライターが、ブラック労働や就活、人材業界周辺のことなど、日常のあれこれをツイーっと書き込んでいるブログです。心に残るヘリクツをお届けします。

「iPhone」にあって「国産スマホ」にはない、裏のインフラ。

考え方 考え方-生活

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もう何度目だというこの手の記事。

上がっていたので、また読んでしまいました。


この手のニュースって、iPhoneが

なんで日本でここまで売れるのか不思議。

というトーンで報じられることが多いわけですが、

僕はそんなに違和感を感じません。

 

というのも、iPhoneは世界一の企業が販売する

世界一のスマートフォンだからです。

 

トヨタの車が世界で売れているのと同じ理屈じゃないですかね。

 

その道で、一番規模のデカイ会社(メジャーな会社)が

リリースする機種を買いたい。

 

これって、マジョリティな価値観ですよね。

ましてや価格が、他社と比べて特別高いわけでもないのですから、

そりゃ、こだわりのない人の多くはiPhoneを選ぶでしょう。

 

富士通やソニーのような、

何番手かよく分からない(スマホでは)二流メーカーの

製品を好き好んで買う人は、よほどこだわりのある人です。

 


さて、今回はここからが本題。

あともう一つ、国産スマホのメーカーが見落としている

重要なポイントがあります。

 

それは、スマホケースです。

 

スマホケースの充実度合が、

iPhoneだけ、抜きん出て多いんです。

 

そりゃiPhoneは売れてるから、

ケースを販売したいと思う企業が多くて

結果的にスマホケースの種類が多いのは仕方ない??

 

でも、それが仕方ないってことなら、

まだまだスマホはiPhoneの一強が続くでしょうね。

 

iPhoneにオシャレなイメージがあるのは、

元々のフォルムのセンスの良さもあるでしょうが、

僕は、スマホケースでカスタムできる部分も含めての

「オシャレ」だと思っています。

 

雑貨屋さんにいくと、オシャレなスマホケースがたくさん売られています。

行くところに行けば、クリエイターさんが手作りするような

一点もののスマホケースだってある。

いまどき、テーマパークのような場所でも、

お土産としてスマホケースが販売されるのが当たり前になっています。

 

でも、そのほとんどはiPhone向けです。

 

頑張って機種を開発している

メーカーの人にしてみれば実に馬鹿げた事のようですが、

ケースを自由に付け替えて気分を変えられるというのは、

スマホの大切な機能の一部です。

 

iPhoneの画素数は800万画素しかなくて、

国産の何とかって機種が1600万画素で2倍だぞ!

って威張っている場合じゃありません。

 

その理屈で言えば、

iPhoneのスマホケースの種類の多さは、

2倍どころか、下手すりゃ数百倍はあるでしょう。

 

通信各社はこぞって、

「つながりやすさ」という「インフラ」を強調していますよね。

 

それと同じようにiPhoneには、

iPhone独自の「豊富なスマホケース」という「裏のインフラ」が

整っていることを忘れてはいけないと思うのです。

 

機体の性能やデザインで勝つことも大事ですが、

国産メーカー各社は、もうちょっとスマホを使った生活全体に目を配って、

販売戦略を考えた方が良いんじゃないでしょうか。

 

iPhoneが売れているのは、

決して、オシャレな旗艦ショップや洗練された広告、

CEOのかっこいいスピーチといった

イメージ先行のブランディングだけが要因ではありません。

 

今回話題にしたスマホケースのような、

地に足着いた「実利」もあるからこそ

こんなにも多くの人に選ばれているのだと思うのです。