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ツイブロ

求人広告のライターが、ブラック労働や就活、人材業界周辺のことなど、日常のあれこれをツイーっと書き込んでいるブログです。心に残るヘリクツをお届けします。

飲み会で、話す話題がなくて困る人たちに共通すること。

考え方 考え方-生活

飲み会が嫌いなのか、単に話せないことが嫌なのか

ブログの検索ワードを見ていたら、飲み会に関連する検索ワードがいくつかありました。

 

これまで散々、飲み会で話せないことの話題を取り上げてきた成果?が着々とでてきたような気がしますね。ありがたい。そんなワケでまた、飲み会で話をするのが難しいといった方面の話をします。

 

実はこの検索ワードに限らず、「話せない 飲み会」「しゃべれない 飲み会」「話題 飲み会」「飲み会で話せない」「飲み会 嫌い」等々…、全国の仲間たちの飲み会に対する不安が、検索ワードを通じて次々と当ブログに流れ込んできています。

 

そのうち、話せない人が集まって飲み会したらどうなるのか(笑)なーんて企画を立ち上げられそうな勢いですね。できたら面白いだろうなぁ。

 

と、無駄話はこれくらいにして、タイトルの件。

飲み会で話す話題がなくて困る人についてです。

 

話すのが苦手なのではなく、話すネタがないのでは?

ぼくは、飲み会で話せない人は、実は話すのが苦手なのではなく、単に話す話題がないだけなんじゃないか、と感じています。

そう、コミュ力の問題じゃないんです。

 

これ、結構当たっている考えだと思います(なかには、本当に話すこと自体が苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが)。

 

飲み会で話題になりやすい事柄に対してのネタの引き出しが少ないがために、何を話せばいいかわからない。黙り込んでしまう。そんな方は、案外多いのではないでしょうか。

 

そんなわけで今回は、飲み会で話すネタに困っている人に共通していそうなことを、自戒も込めつつ挙げていこうと思います。

 

旅行に行かない

休日にどこそこへ行ってきた。これ、多くないですか。この後の流れとしては、その人が旅行してきた話をひとしきりする中で、同じ場所に行ったと言う人も出てきて話がさらに盛り上がります。そして、周囲の人たちの自分が行ってよかった旅行先についての発表会がスタート!みたいな。旅行に行かない人の場合、話せる範囲に限界がありますよね。

  

アメトークをみない

あえてアメトークとタイトルを挙げましたけど、これはグループ内で比較的見られている番組群に対してキャッチアップできているか、という趣旨です。最近はテレビを見ない人も増えてきているようですが、それでも特定の番組が話題になることは、一定の割合であるように感じています。

  

スポーツに興味がない

これ。どうでしょう。結構、当てはまる方、多いんじゃないでしょうか。野球やサッカー、最近だったらテニスの錦織君の話題とか、オリンピックはいわずもがなですしね。自分が体を動かしてスポーツをしている必要はないと思いますが、ある程度、試合結果や選手の小ネタみたいなものを知っていると、盛り上がれることもあるように思います。スポーツ好きの人の中には専門雑誌(Numberとか)を購読している人も多いです。それだけ強い話題ということです。

  

テラスハウスをみない

はい。またあえて具体的な番組タイトルを挙げましたが、女子がキャッキャ言いそうな恋愛系の番組が苦手な人って、一定数いると思います。特に男性。刑事モノのドラマのように、男性視聴者が多そうな番組ばっかりみていると、飲み会のような場では、まったく活きませんね。個人的には、相棒(ドラマ)の話題なら何時間でも盛り上がれる自信があるのですが。

  

ワンピースを読まない

また具体名を出しちゃいましたが、単に漫画ではダメなんですよ。たくさんの人が知っているものじゃなきゃ話題にならないので。進撃の巨人とか、USJのアトラクションになったりもして人気じゃないですか。ああいうのでないとダメです。ぼくの世代はスラムダンクが大人気だったのですが、いまの若い子はスラムダンクを知りません。流行り廃りがあるので、マンガの話題についていこうと思ったら、その時々に合わせてベタな漫画は押さえておいた方が良いでしょうね。

 

外出しない

休日に外出したときの話は、飲み会では王道中の王道。イケアでもイオンモールでも、どこでもいいから、とりあえず「外出したよ!」「遊びに出かけたよ!」というお土産話がない人は、確実にひとつ、話のネタを損していますね。残念ながら、インドア派は不利です。ゲームや映画の話題はハマる場所でしかハマりませんし、その話題が通じるような飲み会なら、そもそも話すのが苦手だなんて感じないはずです。ただ、かろうじて、家で料理をした話なんかは食いつきがあるかもしれません。女子力、男子ゴハン的な意味で。

  

友達のSNSをみていない

これは、みなさんいかがでしょう。自分が投稿するかどうかはさておき、友達の投稿をきちんとチェックしているでしょうか。「この間フェイスブックに上げてた、あの写真ってさ……」なーんて切り口から、話が広がることが最近はますます多くなってきているような気がします。

  

他人に興味がない

SNSをみないのと似ていますが、飲み会の話題って、別に自分がしゃべらなくても相手にしゃべってもらえればそれでOKなので、ある種の質問力が大事な側面もあるのではないでしょうか。相手に興味があれば、聞きたいことはいくらでも出てきますよね。それをシンプルに問いかければいいんです。話は勝手に広がります。逆に興味がないと、質問が出てきません。聞かないなら、自分がしゃべるしかないのですが、それが難しいから、こんな事態になっているわけでして(汗)。

 

過去の話をしたくない

順風満帆な人生を送ってきた人は、学生時代の話をネタにしたりもできますが、過去の自分が黒歴史になっている人なんかだと、これが意外に難しいものです。学生時代パッとしなくて社会人デビューしたような人だと、こういった状況になりがちなんじゃないですかね。僕も高校時代の話はしたくありません。

 

失敗談を話したがらない

失敗談って、手軽に笑いをとれるめちゃめちゃオイシイ話なのですが、自己開示が苦手な方には難しいみたいですね。新幹線を乗り過ごして博多までいってしまった話とか、新人時代にやらかしたとんでもない大失敗とか。このくらいなら話しても大丈夫だろう、というラインの話を予めひとつ準備しておくと、意外と披露する機会があるのでお勧めです。

 

ジモティじゃない

たとえば横浜の会社に勤務していたとして、その飲み会であれば、横浜出身の人は地元のディープなネタを使えるわけです。地元の高校の話題とか、あの建物は昔どうだったとか、ショッピングセンターがいつごろできて…とか。これがどこかから上京してきた人だと、場合によるかもしれませんが、なかなか話題になりにくいような気がします。エッジの効いた出身地だったら、話は別ですけどね。埼玉出身とか(笑)

 

アルバイト経験がない

学生時代のアルバイト先の話題は鉄板です。変な先輩がいた話。変な店長がいた話。変な客がいた話。そこから恋愛の話題に発展することもあります。ぼくがよく話すのは、お客さんから大クレームを受けて、そのお客さんの自宅まで謝罪に行ったという話。なんの仕事をしていたかはこの場では秘密ですが、当時はただただ辛かったバイト経験が、飲み会の話題として、いま重宝しています。ぼくはわりと平凡なバイトしかしてこなかったのですが、珍しいバイトをしていた人の話はやっぱり面白いですね。もっと学生時代に色々やっておけば良かったと、すこし後悔しています。

 

恋愛経験がない

受験で言えば、もはや頻出問題でしょう。これについては、以前のエントリーでも書きましたが、恥ずかしがらずに開示したほうが話題としてはプラスでしょうね。シモの方まで赤裸々に話をするかは別として。個人的な感覚ですが、実際に付き合っている話よりも、合コンとか街コンに行った話のほうが全般的にウケが良いような気がしています。

 

下ネタが苦手

嫌われる話題でワーストランキング入りする下ネタ。でもランキング入りするということは、それだけ話したがる人が多いということでもあります。自分のキャラとの兼ね合いもあるとは思いますが、もはや飲み会では避けられない話題です。特に男性はモジモジしていると、一発で「つまらないやつ」の烙印を押されてしまうので、トーク力に自信がない方は事前にネタを仕込んでおいた方が賢明です。

 

好きなタイプを答えられない

頻出の話題ですが、照れ屋な人にはちょっといや~な話題かもしれませんね。特に「芸能人でいえば誰が好き?」「職場でいえば誰が好き?」の2つはよく出ます。もう予め答えを用意しておきましょう。それだけでも随分、飲み会が楽になるはずです。ぼくは困ったら石原さとみと答えていますが、妥当すぎて周囲の反応はイマイチです。

 

結婚していない

結婚している人は、それだけでカードが一枚多いですね。結婚生活についてのトークは割とキラーコンテンツなのかなと思います。野次馬根性と言いますか、よその家の事情にはみんな興味津々ですから。奥さんとWiiで盛り上がったとかいう、実にくだらない話ですら、飲み会では十分通用します。僕もそういう話を聞くのは、わりと好きです。

 

子供がいない

まぁグループによると思いますが、鉄板じゃないでしょうか。参観日。運動会。休日のお出かけ。熱が出た話。入学式。卒業式。やっぱり子供は強い。話題の宝庫です。あと、ついでにプリキュアやポケモン、アンパンマンの話題もセットで出ることがありますね。日曜日の午前中に放送しているアニメは、親子で視聴していることも多いらしく、パパ、ママが集うとその話題が出ることもあるみたいです。

 
 

最後に:飲み会が大嫌いだったぼくが、飲み会を楽しめるようになった理由

飲み会で話すのが大の苦手で、飲み会が大嫌いだった頃。

みんなが二次会に繰り出すのを見届けたあと、いつも帰りの電車で、その日にみんなが話していた会話を思い返していました。

 

あーそういえばこんな話題で盛り上がっていたなぁ。

みんな自分なりのネタというか、すべらないエピソードをもっているなぁ。

 

そして気が付くのです。何度も同じ人と飲み会でいっしょになると、話題は大体いつも同じで、話の内容も同じであることに。酔っぱらって忘れる人が大半なのでしょうが、ぼくはお酒に強い方なので、みんなの話はかなり記憶しています。

 

以前は、自分以外の周りの人は、みんな次から次へと話題が飛び出す、話し上手ばかりのように見えていましたが、そうじゃないのです。一定の話題やネタの定型をそれぞれが持っていて、そのフォーマットにそって話しているだけなのだと。

 

それからは、話題に合わせて事前に話のネタを準備しておくことにしました。

 

恋愛の話題が出たらこのエピソード。下ネタならこれ。中学校の思い出話ならこれ。アルバイト先の話ならこれ。なんだか商談やプレゼンの準備のようですが、ようは相手のために話をする点は共通です。

 

準備しておくと、実際に話がスムーズにできることも利点でしたが、何より心の余裕が生まれて周りの人の話を純粋に楽しみながら聞けるようになったことは、大きなプラスの変化でした。

 

楽しんで聞いていると、自然に気の利いたツッコミもできるようになります。自分から話さなくても、ニコニコ話を聞いているだけで、何だかその場に上手く馴染めている感じがしてきて、次第に飲み会の雰囲気が苦手ではなくなっていきました。

 

最近では、飲み会が苦手だったことをすっかり忘れてしまうくらいに、最初から最後まで楽しめる飲み会も増えていきました。

 

以前のぼくは、今思えば「物」の話しかできない人間だったように思います。分かりやすいのが映画の話題。映画について話すとき、ぼくはつい批評や感想を言ってしまうクセがあります。映画好きが集まる飲み会なら、それでも良いのかもしれません。

 

でも、不特定多数の人が集まる飲み会で盛り上がるのは「映画の話」じゃなくて、「映画に行った話」です。話題を絞り込んでしまうと、話に入ってこれる人が減ってしまいます。スターウォーズを観たことのない人はいても、映画に行ったことのない人はほぼいませんよね。そういうことです。

 

自分の体験を交えた「事」の話ができると、話題に困ることはなくなります。誰でも話し上手になれるのです。飲み会で話が苦手すぎて、酒をがぶ飲みして一人潰れていたぼくも、話し方のコツを掴んだおかげで、いまは普通に飲み会に参加することができるようになりました。

 

まぁコミュニケーションのセンスがある方は、何も意識しなくてもスラスラ話せるのかもしれません。ただ、苦手な人には苦手な人なりのやり方があって、それで救われることもあるのだということです。

 

試しに、上に列挙した話題を元に、まずは自分のなかに眠っているネタを掘り起こしてみてください。20年、30年も生きていれば、誰でも一つや二つは、人に話せるとっておきの出来事があるはずです。

 

飲み会のリアルタイムの会話の場と違って、ここでは考える時間はいくらでもあります。あせらず、のんびり思い出しましょう。

 

飲み会で話す話題が見つからず困っている方は、ぜひお試しください。

 

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