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ツイブロ

求人広告のライターが、ブラック労働や就活、人材業界周辺のことなど、日常のあれこれをツイーっと書き込んでいるブログです。心に残るヘリクツをお届けします。

コスパという概念を発見したのは、小学生のときだった。

考え方 考え方-生活

 

 

この記事を読んで、

たしかに最近はコスパって言葉が何にでも使われているなぁと思いました。

 

コスパ。

 

好きですコスパ。

 

よほどお金持ちの人でなければ、みんな大好きなコスパという考え方ですが、僕はコスパという概念を親から教わりませんでした。友達からでもない。

 

小学生のとき、自分で発見しました。

 

スイッチを押して、がしゃんと落ちてくるジュースの缶を見ているときに、ハッと閃いたのです。コスパの概念を。

 

と冗談はさておき、当時、僕はオロナミンCが大好きで、ジュースを買ってもらえるときには必ずオロナミンCを買ってもらっていたわけですが、あるときすごいものを見つけてしまったんですね。

 

その名も、デカビタC。

 

衝撃でした。

 

同じ味(正確には同じではないが)で値段も一緒なのに、こっちの方が量が多い!!

 

なんじゃこりゃー!ありえねー!!

 

いまなら、なぜそういうことが起きるのか何となく理解していますが、子ども心にはデカビタCがとんでもなく凄い飲み物に見えたものです。

 

で、そうこうしているうちに、さらにトンデモナイものを発見。

 

それが、爽快ビタミン。

 

f:id:halmali:20150912122152j:plain

 

同じ味(正確には同じではないが)で値段も一緒なのに、こっちの方が量が圧倒的に多い!!

 

これを見つけてからは、爽快ビタミンのある自販機までわざわざ行って買っていた記憶があります。

 

当時は気にしていなかったけど、

 

オロナミンC⇒大塚製薬

デカビタC⇒サントリー

爽快ビタミン⇒JT

 

だったんですねー。

 

子どもながらに、一人の消費者としてお得と思われる商品に、どんどんスイッチしていっていたわけです。

 

ところで、僕はコスパという感覚を自分で発見しましたが、いまの子どもは、きっとお父さんお母さんの消費行動や言動を見聞きして覚えるんだろうなと思います。

 

昔に比べて「お徳用」的なパッケージの売り方も増えたように感じるし、そもそもコスパという言葉自体があちらこちらに出てくる。テレビでも言っている。

 

当時、爽快ビタミンの方がお得だと気が付いた僕は、ジュースを買ってもらうときにそんな話を親にしたことがあります。量が多いから得だね、と。

 

そのときどんな返事が返ってきたのか、記憶は定かじゃありませんが、確か「そうだね」とは言ってもらえなかった気がします。肯定はされなかった。否定もされなかった。そんな記憶。

 

コスパという考え方は大事だけど、唯一絶対の指標ではないことを知っているから、肯定も否定もしなかったのでしょう。

 

こういうのが教育なんでしょうねぇ。

 僕にはとうてい、できそうもない対応です。

 

 

ちなみに、JTは9月いっぱいで飲料事業から撤退するそうです。

子どもの頃から慣れ親しんできた飲み物がなくなってしまうことには、すこし寂しさも感じますね。

 

まぁいまや、500mlのペットボトルタイプも台頭して、爽快ビタミンのコスパ方面での優位性は失われてしまったわけですが。

 

ただ、味と値段のバランスはいまでもNo1だと思ってます。

 

久々に飲みたいな。爽快ビタミン。