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ツイブロ

求人広告のライターが、ブラック労働や就活、人材業界周辺のことなど、日常のあれこれをツイーっと書き込んでいるブログです。心に残るヘリクツをお届けします。

そろそろ新相棒の反町について語る。 @相棒 シーズン14

サブカル サブカル-テレビ

今年も始まりましたね。

相棒の新作、シーズン14。

 

今期からは反町隆史が新相棒として登場。

 

GTOのイメージがあったので、ワイルドなキャラクターをイメージしていたのですが、実際は真逆の、策を弄する曲者タイプでびっくりしています。

 

http://www.tv-asahi.co.jp/aibou/pre/img/ph01.jpg

出典:http://www.tv-asahi.co.jp/

 

これまでの相棒のタイプを簡単に整理すると、

 

亀山⇒直情径行

神戸⇒斜に構えた正義漢

甲斐⇒ジャックナイフ

冠城⇒頭の切れる曲者

 

こんな感じでしょうか。

 

1話のスペシャルで冠城が杉下警部を利用して、容疑者から情報を得ていたのを見たときは、なかなかの曲者キャラの相棒がきちゃったなぁと。

 

過去の相棒にはいなかった、まったく新しいタイプの人物像ですね。

 

言動や行動に挑発的なところもあって、杉下警部との会話にもちょっとした緊張感があって面白いです。

 

まだキャラクターをつかみ切れていないことも影響しているかとは思うのですが、前シリーズで感じていたマンネリ感は、すっかり打破されていたように感じます。

 

ただ、すべてがプラスかと言えば、まだそうとは言い切れません。

 

 

反町&水谷の演技が、まだちょっと噛み合ってない印象を受けるんですよねー。

 

いや、出会ってすぐなので、その噛み合ってないのがそれらしくて良いんだ、という考え方があることは承知しています。

 

ただ僕が気になっているのは、設定的には最初から息があっている雰囲気を演出したそうに見えるのに、実際は息が合っていないという点なんです。

 

第1話の中盤くらい。特命係の部屋で杉下警部と冠城亘が隠れ信者について話しているシーン。杉下警部が身振り手振りで話をするのに合わせて、冠城亘もその身振りをマネしてテンポよく会話を繰り広げます。

 

右京さんの演技も回を増すごとに、わざとらしくなってきていると感じていましたが、冠城の演技のわざとらしさは異常。身振り手振りで息があっている感を演出しているだけに、セリフのぎこちなさがものすんごく気になりました。

 

まぁ若干ぎこちないながらも、ここまでは良かったんです。

 

でも、致命的に演技の呼吸があってないと感じるシーンが、この後ありました。

かけあいの最後に冠城亘が部屋を出ていくシーンです。

 

杉下警部が部屋を出ていく冠城亘を呼び止めるシーンなのですが、、、

 

ぶっちゃけ、これ、

 

声をかけられる前に立ち止まっちゃってますよね?

 

録画されてる方は、騙されたと思ってもう一回見直してみてください。

 

あきらかに立ち止まるのがワンテンポ早いです。

 

あら捜しするつもりで見ていたわけじゃなく、普通に鑑賞していたら初見で気づきました。というより、気になりました。

 

こういうのって、撮影スタッフの方々はどう思ってらっしゃるんでしょう。僕にはあきらかに変に見えたのですが…。

 

ただ、これは解釈次第ですが、立ち去ろうとしたのは、杉下警部からさらなる情報を引き出そうとした冠城亘のブラフだったとするならば、あの立ち止まり方は絶妙です。杉下警部が言葉を発するのを待ち構えていた人のリアクションであるならば、あれはとってもうまいタイミングだと思います。

 

まだ冠城亘のキャラをつかみきれていない中での鑑賞だったので、僕の解釈間違いの線が正しいような気もします。プロの撮影スタッフが、そんな凡ミスを見逃すはずもないだろうし。

 

ちなみに、第2話では演技のぎこちなさは大幅に解消され、違和感を感じることなく視聴することができました。気になったのは杉下さんの走り方くらいでしょうかw(分かる人には分かるはず)。

 

しかし今期の相棒は、また一段と事件色が薄くなって人間ドラマ色が濃くなってますね。もはや事件のトリックなど、あってなきがごとしです。

 

まぁ何にせよ、これまでとはまったくタイプの異なる相棒の出現で、マンネリ化していた相棒がまた楽しみになってきました。