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ツイブロ

求人広告のライターが、ブラック労働や就活、人材業界周辺のことなど、日常のあれこれをツイーっと書き込んでいるブログです。心に残るヘリクツをお届けします。

ぼくが「部屋干しトップ」から「アリエール」に乗り換えたワケ。テレビCMと販売チャネルの話。

考え方 考え方-広告

今週のお題「愛用しているもの」>

 

ぼくがずっと愛用していた洗剤がこれ。

LIONの部屋干しトップ。

 

しかしこのたび、買い替えのタイミングで、

P&Gのアリエールにスイッチングすることにしました。

 

それはいったいなぜなのか。

ここからが広告(テレビCM)の話になります。

 

そもそもぼくが部屋干しトップを選んだのは、「部屋干し」というキーワードが、見事にぶっ刺さったからなんですね。部屋干しという機能や用途をキーワードに含めたネーミングの効果によって、ぼくは部屋干しトップを手に取った。

 

実際、部屋干しトップの効果には満足していました。なぜって、そりゃ臭わないから。暑い時期も寒い時期も、生乾きの臭いにサヨナラできていたのです。すごい商品なんですよ。部屋干しトップは。うん。

 

でも結果的に、部屋干しトップは、

ぼくの購買の選択肢から外れることになりました。

 

きっかけはこれです。このテレビCM。

(元の映像が消えていたので、同シリーズのCM動画を貼っています)

 

まず、入口のコピーがいいんです。

 

洗濯科学のアリエール。

 

いかにも他の商品よりも、アリエールが優れていそうな気分にさせてくれます。
(科学というより化学じゃないのか、という気もしますが、字面やイメージの問題なのでしょう)

 

さらに短いCM時間のなかで、これまでの抗菌と新しいアリエールの抗菌の違いがしっかり訴求されています。感情的な面ではなくて、いちおう数字の上でもきちんと説明がなされているわけです。

 

そして極めつけは、押さえのコピー。

 

ニオイの心配ゼロへ。

ありえない?アリエールでしょ。

 

これですよ。

特に「アリエールでしょ」のフレーズがかなり耳に残っていました。

 

ただ、このCMを見た時点では、即座に洗剤を購入!とはなりません。いま使っている洗剤が残っていますからね。買う必要がないので、買いません。そりゃ当然です。でも、いよいよ次の洗剤を補充するぞ!と思ってAmazon様のホームページを開いたときに、CMのことを思い出してビビッときたんですよね~。

 

というのも、実は違います。

 

自分で言うのもなんですが、消費者はそんなに単純じゃなかった(笑)

 

実はAmazonにたどり着いた時点では、部屋干しトップを買うつもりでした。

 

Amazonにはレコメンド機能もありますしね。サイト上はもちろんのこと、たまにメールで「そろそろ部屋干しトップどう?」ってAmazonが聞いてきたりもします。かなり部屋干しトップの刷り込みは、されていたはずなんですよ。

 

ただ、ここでひとつトラブルが起きたんです。

 

部屋干しトップがAmazonプライムで買えなくなっていました。

液体のものはあったのですが、ぼくの使っていた粉末の部屋干しトップはAmazonプライムで買うことができませんでした。

 

ちなみにAmazonプライムというのは、Amazonの有料会員のことで、Amazon指定の商品について、配送料や日時指定で優遇が受けられるサービスのこと。つまり今回の件で言えば、部屋干しトップの購入では、この優遇サービスを受けられなくなっていたということです。

 

さて。

 

ここでぼくは考えました。

近所のドラッグストアに行くか、と。

 

いや。いかない。だってめんどいもん。

買い物がめんどうな人間だからこそのプライム会員なのですよ。 

 

どうにかネットショッピングで問題解決しようと頑張るわけですが、ここで楽天という選択肢も頭に浮かびました。

 

そうだ。ぼくたちにはAmazonだけじゃなく楽天がある!

 

でもサイトを開くことなくパスです。パス。

楽天はダメだ。

 

洗剤といっしょに買いたいものもあったので、一度にまとめて配送してもらうためには、やはりAmazonでなければいけません。

 

楽天はハマったときはお得だし便利なのですが(食品はわりと楽天で買ってます)、色んなジャンルのものを雑多に買うときは、配達の受け取りが煩雑で送料も気になっちゃうんですよねー。

 

というわけで、いよいよ結論です。

 

ここまでの判断って文章にすると長々となりましたが、わりと一瞬のできごとです。自分で言うのもなんですが、消費者ってめっちゃ賢いんです。

 

ドラッグストアに行くのもめんどう。楽天もダメ。

困り果てたぼくは、ようやくここで新たな答えにたどり着きます。

 

そう、「アリエールでしょ」の存在です。

 

さっそく検索です。

おー、あるじゃないか。アリエール。

しかも粉末タイプがAmazonプライムの対象商品!

 

<ポチッ>

 

というわけです。

買うときは、わりとアッサリいきました。

 

最後に購入までの流れをおさらいすると、、、

 

  1. CMにより「アリエール」の記憶が刷り込まれていた
  2. ただ、CMによってただちにスイッチングするわけではない
  3. もともと利用していた「部屋干しトップ」が偶然、買いづらい状況になっていた
  4. 部屋干しトップを買おうと方法を色々考えたが、利便性を考えると微妙だ
  5. そういえば「アリエール」というものがあったぞ!と思いだす
  6. 自分のよく利用する販売チャネルに「アリエール」が流通していた
  7. 購入♪

 

ひとつの商品をスイッチングするとき、その消費者心理はすごく単純なようでいて、実はイメージするよりも複雑だったりします。

 

というか、いまどきCMを見て商品を買っちゃうなんて、ありえないよねー、と自分でも思ったりするわけですが、いやはやどうして、優れたメッセージのCMには、やっぱりそれなりの効果があるようです。

 

今回の一件で、ちゃんと商品の魅力が伝わり、かつ印象的な広告ならば、心動かされることはあるのだと改めて思いましたね。

 

いまどき広告が効くなんてありえない?


アリエールでしょ。

 

ぼくはCMを見て、実際に洗剤を買いました。