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ツイブロ

求人広告のライターが、ブラック労働や就活、人材業界周辺のことなど、日常のあれこれをツイーっと書き込んでいるブログです。心に残るヘリクツをお届けします。

ダイソンも、日本にきてガラパゴス化しちまったな。

考え方 考え方-生活

CMを見て、

ほほーう!こんな便利な商品が!!

と思ったんですよ。

 

ダイソン 空気清浄機能付ファンヒーター(リモコン付 ホワイト / シルバー)【扇風機】&【暖房器具】dyson Pure Hot+Cool HP01WS

 

その名も、

「Dyson Pure Hot + Cool 」

サイクロン式掃除機で有名なダイソンの商品です。

冬は暖かい風を送り、夏は涼しい風を送り、おまけに空気清浄をしてくれるそうな。 

 

すげー。

エアコン+空気清浄機の機能をもった超機能的な商品じゃないか。

 

欲しい!

 

と思ってさっそく買ってみました♪

 

 

 

 

なーんてことはなく、

高い買い物ですから、当然調べます。

 

まずはネット検索をしてみました。

 

ぼくとしては、ホットアンドクールにかなりの期待感を抱いていたので、検索結果にはてっきり「まだエアコンで消耗してるの?」的な、ダイソンのホットアンドクールを礼賛するような感想がズラリと並ぶと思っていたのですが…違いましたね。

 

うーん、微妙な感想が出てくる…。

暖かくないって(汗)

暖房器具としてオワコンじゃないですか。

 

買う気持ちが高まっていたこともあり、この時点でかなり打ちひしがれました。冬の寒さをオシャレに乗り切る魔法の杖を期待していたのですが…現実は甘くなかったようです。

 

しかも、こんな頭の痛い問題を指摘する感想も。 

電気代が高いとな。

エアコンを使うのとそう変わらないと書かれています。

 

あぁ…。

 

それならエアコン使えばいいかな……。

 

もともとエアコンより電気代を安くすませるために、コンパクトな暖房器具を買おうと思っていたので、この時点で、ぼくがダイソンのホットアンドクールを買う意味は、ほぼ消滅しました。

 

しかもダメ押しがこれ。

ストーブなどよりも安全性に優れる商品だったはずなのに、まさかの内部発火の可能性が…。あぁ…ダメだ。

 

暖かくない

電気代は高い

内部発火の可能性

 

しかも、空気清浄機能にしたって、本家の空気清浄機にはおそらくおよばないでしょう。

 

いいところが見当たりません。

 

というか、そもそも機能特化しているのがダイソンの良さ(たとえば掃除機なら、音はウルサイが吸引力抜群)だったはずなのに、今回の羽無しヒーターに関しては、いろんな機能が付加されすぎてやしないか。

 

冷たい風も、暖かい風も、空気清浄も。

 

あれもこれもと機能を付加して中途半端になるのは、日本のガラパゴス家電の専売特許だとばかり思っていたのですが、違ったようです。

 

これなら日本のガラパゴスのほうが遥かに良品ですね。 

日本の家電は基本的に、あれもこれも機能を特盛にしておきながら、それでもちゃんと省エネ設計ですから。あと故障も少ない。

 

鳴り物入りで日本にやってきたときのダイソンは、もっと輝いていた気がするけどなぁ。

 

ただ現実の売上数字は、順調な様子。

やっていることは日本のガラパゴスに近いのに、この差はなんなのか。

 

まぁガラパゴスと言っても、日本家電のニッチ機能とはわけが違って、「温める」「冷やす」「空気清浄」という本質的な機能の融合だからOKってことなのでしょうか。たしかにこれまでの概念を覆す、フロンティアスピリッツを感じる商品ではあります。現状の使い勝手は、すべてが中途半端になっているとも思いますが…。

 

もとは「羽のない扇風機」として脚光を浴びたこの製品。

他社が羽のない類似品を次々繰り出してくる中、吸引力でナンバーワンになったときのように、羽なし扇風機としての機能を突き詰めるだけでは勝てないと判断したのかもしれません。

 

特許があるわけでもないようです。

ダイソンはこのエアマルチプライアーの特許をイギリス特許庁に出願したが、特許庁は1981年に日本の東京芝浦電気(現在の東芝)から似たようなデザインの物が出願されているとして申請を却下した。イギリスでは特許の延長期間が最長20年であり、現在東芝の権利を侵害している状態にあるわけではないが、特許の取得に際しては「新規性」(過去の取得され期限を迎えた特許アイデアを再度登録申請することはできない)の観点で争いになっており、ダイソン側は「デザインは似ているが技術は違う」として再度特許取得を目指している

引用元:エアマルチプライアー - Wikipedia

 

ただ、見た目はカッコイイんだよなぁ。

きっとインテリア需要があるんだろうな。

 

さて、もはやどうでも良いかもしれませんが、ぼくの買い物の結論としては、ダイソンのホットアンドクール、今回は購入見送りとなりました。

 

節約しつつエアコンを使います。

そして、ウールの毛布を1枚買いました。

消費者なんて、所詮こんなもんです。ほんと気まぐれ。