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ツイブロ

求人広告のライターが、ブラック労働や就活、人材業界周辺のことなど、日常のあれこれをツイーっと書き込んでいるブログです。心に残るヘリクツをお届けします。

社会人より学生の方が、過労死のリスクが高いんじゃないの?

考え方 考え方-生活

今週のお題「20歳」

 

夜働いて、昼学校へ。

昔、そんな生活をしていました。

睡眠時間はいまの半分くらいでしょうか。

金がなく、時間もなく、とにかくしんどかったイメージがあります。

まぁ、それ以上に楽しいこともあったんだけども。

 

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ただ、社会人になったいまの状態から比べると、休んでいる時間は学生時代のほうが遥かに短かった気がします。食べ物も悪かったなぁ。袋のラーメンを毎日食べているようなときもありました。

 

徹夜も多かったですね。翌日に昼過ぎや夕方まで寝てしまう中途半端な徹夜ではなく、1日ぶんの睡眠をスキップしてしまう、本当の徹夜をしていました。バイトのシフトによっては、そうせざるを得ないことが多かったんです。

 

学生時代の生活を思い返すと、あれは過労死寸前の生活だったのではないかと思います。

 

ニュースで過労死の報道を見ていると、1日に○時間くらいしか寝ていなかった、といった話が出て来ることがありますけど、限りなくそれに近い生活スタイルをしていたような記憶があります。

 

まぁ講義を受ける時間中は、体は休まっていると考えられないこともありませんが、寝ていないことには変わりありません。もちろん、食生活の悪さは社会人の比ではありませんし。

 

 

とある睡眠時間に関する調査を読むと、こんなようなことが書いてありました。

 

社会人は6時間未満の人が5%程度しかいないのに対して、大学生では25%が6時間未満の睡眠しかとっていない。また、年々、平均睡眠時間は少なくなってきている、とも。

 

いまの学生は仕送りも減って、就活に備えて貯金もしなくちゃいけなくて、お金に困っている人も多いと聞きます。薄給のインターンシップに参加しなくちゃいけない人も多いことでしょう。

 

まぁ全てがバイトや学業が原因ではなく、オールで遊んだりする人も多いので、自己責任で睡眠時間が短くなっている部分は大きいのかもしれませんが。

 

 

居酒屋にいったら、接客してくれるのはほぼアルバイトです。たぶん学生です。仕事と学業をイコールに考えるのは乱暴かもしれないけど、ぼくらが仕事を終えて居酒屋で遊んでいる時間に、若者はまだ労働をしています。

 

老人が若い世代から搾取している、という話を若者側の立場で捉えていたぼくですが、一日たったの12時間労働でガタガタ文句を言っているぼくたちも、学生から見れば呑気な年寄りの一人なんじゃないのかな。

  

ちなみに、、、もう一度、20歳の頃に戻りたいか?と問われたら、もっと賢い人生の選択をしてみたいという意味では「Yes」ですが、あの楽しかった頃に戻りたいか?という意味合いでは「No」ですね。

 

今も昔もそれなりに楽しいことはあるけど、学生時代のほうが圧倒的に日々の生活はキツかったですから。

 

学生の頃は、社会人になったら会社の奴隷で人生終わりだと思っていたけど、あれは大人がそう演出していただけなんですよね。子ども向けに、頑張ってるフリをしていたのです。

 

実態は、社会人のほうが遥かに楽チンです。