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ツイブロ

求人広告のライターが、ブラック労働や就活、人材業界周辺のことなど、日常のあれこれをツイーっと書き込んでいるブログです。心に残るヘリクツをお届けします。

コンビニドーナツとミスドの決定的な違い。

考え方 考え方-生活

チョコオールドファッション

 

一社が導入したら、あっという間に主要コンビニに拡散したドーナツ販売。

 

当初はミスタードーナツに危機到来かと思われましたが、「やっぱりミスドは美味しい!」と逆に株を上げる結果となっているみたいです。

 

思えば、数年前にクリスピークリームドーナツが来た当初も似たような感じでした。いまや完全にミスドの勝ちですね。安定のミスドクオリティの大勝利です。

 

と前置きはこれくらいにして。

 

コンビニドーナツとミスドのドーナツには決定的な違いがあると、ぼくは思っています。お味も、もちろんそうなのですが、ぼくは買うシチュエーションの違いも大きいと思っています。

 

ミスタードーナツはコンテンツ、コンビニドーナツは単なる商品

味が美味しいのはもちろんですけど、ミスドでドーナツを買うこと自体がちょっと楽しいじゃないですか。

 

いろんなドーナツが並んでいて、「これ1つ、あれ2つ、あ、あとこれも1つ」とかやるのが楽しい。

 

味も、もちろん大事。食べるといつも変わらない想像通りの美味しさで、ミスドっていいね、と改めて思います。しょっちゅう食べるものじゃないから、期待通りに美味しいことがとても大切なんです。

 

あと店員さんの接客がいい。きちんと「いらっしゃいませ」というスタンスで迎えてくれるのが気持ちいい。当たり前でしょと思われるかもしれませんが、でも比較相手はコンビニです。

 

ドーナツ屋でドーナツを買うのは当然なので、注文したら、はいはーい♪と快く応じてもらえますが、コンビニのレジ業務の中では、ドーナツを買うことはイレギュラーな作業なわけです。

 

店員さんによって個人差はありますけど、感じのいい対応をしてくれる人は稀です。そもそもミスドの店員さんのほうが、接客向きの明るい方が揃っていますしね。

 

あとコンビニだと、後ろに人が並んでいるときに買いづらいのも嫌ですね。ファミマやデイリーヤマザキの一部の店舗のように、買いやすい店舗のほうが食指は伸びます。

 

 

ミスドを惰性で食べる人は少ない

ミスドはコンテンツだと書きました。単なるドーナツ売りではなく、ミスド体験を売っているのがミスタードーナツです。

 

だからこそ、ぼくたちは❝わざわざ❞ミスドにいきます。

 

こちらからドーナツ様をお迎えにいくのです。受け入れ態勢は万全です。何をやるにしてもそうですが、前のめりに楽しもうという気持ちになっているときのほうが、何をやっても楽しいし、何を食べても美味しく感じられるものです。

 

ミスドを食べるシチュエーションは、そもそも美味しいと感じやすいのです。だって、店に入る前から、口がミスドになっているんだもの。

 

対してコンビニのドーナツは惰性で買われることが多いでしょう。朝、コーヒーとパンやサンドイッチを買っていた人が、なんとなくドーナツを買ってみる、という感じでしょうか。

 

ドーナツに向き合う姿勢がそもそもダメです。ドーナツじゃなければ!という気持ちでウキウキしながら買っている人が全然いません。

 

ドーナツはああ見えてカロリーがバカ高いですし(とくにオールドファッションは400calオーバー)、突き抜けるほどの美味さがなければ、結局はいつものサンドイッチや総菜パンに戻ってしまうんじゃないでしょうか。というかこれ、ぼくの実体験です。

 

ドーナツは多くの人にとって晴れの日の食べ物であって、日常食として受け入れるには、もう少し時間がかかるのだと思います。

 

 

ドーナツは、一度にたくさん買うほど満足度が上がる食べ物

ショートケーキと同じ感覚です。ドーナツはいろんな種類をたくさん買うことで、満足度が掛け算で増えていく食べ物だと感じています。

 

最初に選ぶのが楽しいと書きましたが、もうちょっと突っ込んで言えば、買う段階では、そもそも1種類に決められないのがドーナツという食べ物なのです。

 

たとえば、うーんと悩みながら4種類のドーナツを買って帰りました。4人家族で、1人1個ずつ食べました。結果的に、自分が食べるのは1種類だけです。

 

でも、最初から1種類の同じドーナッツを4つ買って帰って食べるのとでは、満足度の度合いが全然違うと感じてしまうんですよね。

 

ぼくはドーナツの中ではフレンチクルーラーが断トツで好きです。でも、それだけを大量に買うことはありません。せっかく来たのだから他のドーナツも買いたいと思います。季節限定メニューを試してみるのも楽しみです。

 

コンビニドーナツは、何種類も同時に買うことがありません。消費シーンの違いもありますし、そもそも何種類も買うのであれば、専門店に行きたいと思ってしまいますから。

 

それにコンビニには定番商品しか置いていません。他の商品ならそれでもいいのですが、ドーナツやケーキは定番商品だけじゃダメなんです。

 

売れ線じゃない3番手、4番手、なんなら5番手、6番手、7番手、8番手くらいに選ばれる商品も必要です。定番商品だけでは、色んなバリエーションを買いたいという欲求が満たされないのです。

 

ま、コンビニにそこまで求めてないよ、っていう思いもありますけど、そうなるとコンビニ内には他にも色々と魅力的な商品がありますから、わざわざドーナツを買わなくても…となってしまいますね。

 

 

超個人的なセブンカフェドーナツへの願望

コンビニには定番のドーナツしかないと書きました。でも本音を言えば、定番商品すら揃っていないとぼくは感じています。

 

特にセブンイレブン。セブンイレブンのドーナツは、はっきり言って遅れています。業界ナンバーワンのセブンイレブンがなぜ、という疑問を禁じ得ません。ぼくの大好きな、大人気のあのドーナツが置いていないのです。

 

セブンイレブンにぜひお願いしたいことがあります。

 

ミスドの「フレンチクルーラー」と「ショコラフレンチ エンゼルショコラ」みたいな商品を出して欲しいです。コンビニでは1つか2つしか同時購入しないので、エース級のドーナツがあったほうが食指が伸びます。

 

それに、朝食べるならパサっとしたオールドファッションよりも、クリーム系のほうが喉を通りやすいです。クリームのせいでカロリー問題が再浮上しそうですが、これから燃焼できる期待感から、気分的には朝の方が高カロリーなものを食べることに抵抗がありません。

 

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ミスドHPより

 

クリームが入っているぶん製造や管理が難しいとは思います。でも、いち消費者としてセブンカフェドーナツに、この辺りのラインナップをぜひとも加えてもらいたいなぁと思っています。

 

あとこの際だからもう一つ。サーターアンダギーを全国販売に。ぜひ。ホームページを見てサーターアンダギーがあることを知り驚きました。

 

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セブンイレブンHPより

 

近所のセブンイレブンにはサーターアンダギーは置いていません。さきほどパサつくのはダメだと書きましたが、サーターアンダギーは別です。あれは良いものです。朝からでも食べられます。

 

個人的に、セブンのドーナツはいま、すごくつまらないです。

 

想像してください。レジ前でドーナツの棚を眺めたときに、食べたいドーナツが一つもない絶望感を。店員さんの「えっ?めっちゃ見てたのに頼まないの??マジ?」という微妙な反応を。

 

ここまでミスドばかりを褒めましたが、コンビニにも良いところはあります。コンビニが決定的に優れている点もあるのです。

 

それはコンビニは変化が速いし、消費者のニーズによく応えてくれるという点です。ドーナツ分野では新参者だから、まだぼくたちの声もよく届きます。やると決めたらあっという間に、店頭に新しいドーナツが並ぶはずです。きっと、味もまだまだ美味しくなります。

 

ここに書いたのはあくまでぼく個人の感想ですが、同じ思いを持つ消費者は、全国にきっとたくさんいるはずです。

 

ですよね?

 

<追記2016.05.28>

そういえば、セブンイレブンでもフレンチクルーラー風のドーナツを見つけました。見た目は全然違うのですが、食べてみるとフレンチクルーラー風の味がして美味でした。ポムドーナツという商品らしいです。

セブンイレブン ポムドーナツ

セブンイレブンHPより

 

こぶりなので、ちょーっとボリューム不足だけれど味は好き。さすがセブンイレブンです。どんどん弱点がなくなっていきます。

 

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